2014年9月14日日曜日

どうしてそこでやめるんだよそこで!


どうもこんにちは。Tomoeです。いつも人の話をしていても
気づいたら最終的に全部自分の話になっている気がする私ですが、
本日は輪をかけて自分の話をしようと思います。

もうかれこれ8年前くらいに働いていた某大型チェーン古本店で店長に
「店に来てもらいたかったら、お前らのファンを作れ!」
と言われたことを思い出しました。
また別の居酒屋では「お前らは永遠に居る訳じゃないんだから、
お前らのファンじゃなくて店のファンを作れ」と言われたんですけど、
わたしは半永久的にROCK OVERに所属する所存ですので、
わたしのファンを作るために自分のことをやたら書いてみようと思います。
逆に引かれてもそれはそれで。他のクルー好きになって下さい。

今回のタイトルは私が何故か好きな松岡修造氏の熱いメッセージから引用しました。
松岡修造氏、あの熱いキャラは公式ウェブサイトでも
いかんなく発揮されておりまして、
サイト上では
「自分らしさを出せないあなたに」
「あきらめかけているあなたに」
「過去ばかり振り返ってしまうあなたに」などのテーマで
修造からの熱いメッセージ動画が公開されております。

「どうしてそこでやめるんだよそこで!」は下記アドレスからご覧いただけます。
パソコン以外で見られるかどうか分かりませんが、良かったら是非。熱いです。
Never Give Up!
 ↓
【あきらめかけているあなた…】
 
うっかり修造の話を先にしてしまいましたが、
記事のトップに貼った写真は先日Twitter上で「9月10日は首輪の日」という
企画がありまして、それ用に撮った写真を更にコラージュ加工したものです。

私は昔から「被写体になりたい」という夢がありましたが、
「でも私なんかが…」と思って挑戦する事なく
さっさと諦めて漫画オタクになりました。

漫画オタクになった事を後悔はしていませんが、
やはり被写体になりたい夢は捨てきれない。
ということで
「今からモデルになれないんだったら自分がモデルになれる作品を作ればいい」
と思って、コラージュ写真作品というのを趣味で作り始めました。
趣味が高じて今ではお仕事もいただけるようになりました。
CDジャケットとかご出産祝とか。たまにしかご依頼は来ませんけど。
お仕事は常に募集中です。


こちらのコラージュはDance Floor Kitchenのお二人へ結婚祝いに作ったもの。
「宣伝で自分の(仕事用)ブログに貼ってもいいか」とお願いしたところ
「いいよー」と言ってくれたので、
じゃあROCK OVERブログに貼ってもいいじゃん、
と思ってここにも貼りました。後で怒られたら綺麗な土下座します。

その他のコラージュ作品は以下のページでご覧いただけますので
よろしかったらどうぞ。宣伝でした。


ところで私はROCK OVERのお陰で
「DJをやってみたい」という夢が叶った、と以前ここでお話した気がしますが、
その夢が更に高じて、自分も主催の一人であるイベントを始める事になりました。


それがこちら。「69%ガールズ日和」です。まだフライヤー刷り上がってませんが、
もう印刷所に入稿したので公開してみました。本邦初公開。

ちなみにこちら表面のイラスト・デザインは、
以前【魂のこもったデザイン】でご紹介したぴかこちゃんに
作ってもらいました。This is 感謝! あと、3人全員似てる!

ちなみに69%は、私たち3人の自称「女子力数値」を足して3で割ったら
平均が「69」になり、
「なんか“ロック”ともかけれるし、いいね!」
といってそのままイベントタイトルになったのでした。
3人がそれぞれ自称何点の女子力をつけたかはご想像にお任せします。


裏面はわたくしTomoeがデザインいたしました。
ちゃんよし(YSG)の言いつけで
「男子も来てみなさいよ!的な台詞入れようやー」
てことになったので、わたくしこんなキャラになってますが、実際は違います。
根はいいやつです。Tomoeです。


そしてまた話は変わりまして。
最近、「たぬき音楽隊」や「大橋月桃ディスコ」というイベントを通じて
ORGAN FRANNYさんと仲良くなった(と私は勝手に思っている)のですが、
もしかしたら今後、この方とコラボで何か曲を作らせて頂けるかも知れません。
まだ「できたらいいなー」程度なのでどうなるか分かりませんが、
やるとしたら私が歌うことになるようです。

実は私はモデルの他に歌手にもなりたくて、
だけどそれもどうやってなったらいいか分からないし、
ギター始めてもFが押せないし、で挫折しました。

だけどやっぱり歌が好きで、私の好きな松江で活動しているバンド
「SPROCKET」さんと知り合いになり、
その方の曲で“歌ってみた”がやりたい!と言ったら何と音源がもらえて、
その音源で歌を録ったことがあるのです。

もちろん私にスタジオなどのコネがある訳も無いので、
マイクはMacに内蔵されている(画面の裏側にくっついている)マイクを使い、
Macに元々内蔵されている「Garage Band」というソフトで音と歌声をくっつけ
歌声を下手に聴こえないように加工し、
歌いだしの55秒だけSound CloudにUPしました。

半分くらい前奏なのでほとんど歌声はありませんが、こちらも良かったらどうぞ。
https://soundcloud.com/tomoe-ito-1/g-sample
Sound Cloudの貼付け方忘れたのでアドレスから飛んで下さい。

私はカラオケに行ってもYUKIやCharaやマキシマム ザ ホルモンのナヲ姉の
歌声を真似して歌ったりするので、こちらもそれ系の声で歌っています。
「この絶妙にサブカルな感じが凄くいいッス!」と
SPROCKETのVo.であるHolyさんに褒めて頂きました。
褒められたのかどうか分かりませんが、多分褒められました。

ORGAN FRANNYさんの件も、この音源があったから、
「やりたいね!」という前向きな流れになったのです。
何がどう繋がるか分かりませんね。



ちなみにこちらが原曲の「G」です。Holyさんが自分で言ってましたけど、
歌詞が変態です。歌詞変態だけど、曲かっこいい。
私はそういうのがすごく好きなので、一発でハマりました。
最初にスプロケさんを知ったきっかけは「I/O」って曲なんですが、
こちらもおすすめです。「G」が好きな方は是非。あ、「D」もいいです。
「D」も要は変態の曲なんですけど、
Holyさん自体はとてもやわらかでいい人だと思います。


一気に色んな話をしてきましたが、結局わたしが何を言いたいかと言うと、
「夢を諦めんなよ!」ってことです。ここで松岡修造キター!
まあ夢に限らず何でもです。総合的に言うと「自分」かな。
「自分を諦めんなよ!」と言いたい。

私は「私はどうせこんな人間だから…」って諦めるのが嫌いです。
何故なら、過去の自分がそういう人間だったからです。
というか、今でも、その悪魔の時代の自分がひょこひょこ出てくる事があります。
そういう時の自分は鉄パイプで頭をぶん殴ってやりたいくらい嫌いです。
鉄パイプは言い過ぎなのでフィールドホッケーのスティックくらいにしときましょうか。

ブログでもYOHEYBOYSが書いてくれましたが、
私は実際面と向かっても、ようさんに
「Tomoeさんにフェイスペイント描いてもらうと、よし!って
気分が変わって緊張が少し和らぐ」
と言ってもらったことがあります。本人忘れてるかもしれんけど。

私もグッダグダにやる気無くなって、気をつけの姿勢のままうつぶせで倒れて
そのまま何時間か動かなくなったりする時もありますけど、
上記のように、色んなことをがんばったりもしています。

別に「変わりたくない」「頑張りたくない」と言う人を
無理に変えようと言う気はないです。
おこがましいし、そもそも、そんな事めんどくさいから。
だけどもし、何かに一歩踏み出したいって思ったら、
たとえば、ROCK OVERのフロアで好きな曲に合わせて踊りたい!とか思ったら、
私のブースに来てフェイスペイント or ボディペイントしてみて下さい。
気分を変えるお手伝いができたら嬉しいです。

あ、あと当日のフードはKARLYのカレーもかりたちかの手料理も
事情があって用意できなくなってしまったので、
私Tomoeが豚汁とおにぎり作る予定です。
わたくしの料理の腕前は下記Snap Dishサイトからどうぞ。
http://snapdish.co/palico

そういえばいつかご飯屋さんとかもやってみたいのです。
マンガ(ドラマ)の「深夜食堂」みたいに、
「できるもんなら何でも作るよ」って言ってね。
豚汁定食はいっつもあるのよね。

実は今回の「豚汁」も深夜食堂からインスパイアされたのは
クルーには内緒にしていたTomoeでした。今バラしました。
それではごきげんよう、さようなら。


2014.9.20 SAT. 22:00- @松江NAKEDSPACE
☆ROCK OVER Vol.7
FEE: \2,000(w/1drink)

GUEST:SEIGO, TANICO, MIYA(from和歌山) KEIGO(from東京)

DJ: KART, YSG, YOK, YOHEYBOYS, WATALL, TOMOE
Food: Chika Karita
Photo: sussy(seekaz)
Body Paint: Tomoe

※先着30名様にROCK OVER SELECT CDプレゼント!

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