2013年10月27日日曜日
ROCK OVER的おいしいお店
こんにちは、Tomoeです。何故かROCK OVERブログ、連日更新が続いています。
とか言うと更新止まってしまうのが我々です。そんなROCK OVERです。
さて、以前より「イベント以外でも集まって遊ぶようになった」と
クルー同士が仲良しなことをひけらかしてはばからない私たちですが、
本日はROCK OVERメンバーで行ったお店で「おいしかった」という
お店をご紹介しようと思います。
ROCKイベントのブログなのにおいしいお店紹介。
このブログはどこに行こうとしているのでしょうか。
でもそんな姿勢がROCKだなあと思う私です。どうですか?どうでもいいか。
トップバッターの写真は米子市にありますTRISKELEにて、
今日も明日もフォトジェニックなYOKさんです。
背景の雰囲気とマッチし過ぎ!
2013年10月26日土曜日
YSGこと、ちゃんよし
ロックオーバー盛り上がってます、11月も2日に松江B1でかーと、よっく、よーへいぼーいがライブDJ、4日にわたーるがゲッチン参戦と活躍してます。
気になった時が遊びに行く時、ご贔屓によろしくお願いします。
えっ?
ちゃんよしだけDJしてないって?
やれやれだぜ。
ちゃんよしもちゃんと活動してるんですよ。
バンドしてますねん。
VENTO NERO言いまんねん。ちゃんよし、ベース弾いてまんねん。そんで久々のライブ決定しましてん。
11/10(日)米子ラフズ
Music seedにベントネロ出演しますねん。新曲も披露するかも!良かったら遊びに来てくださーい。
最後にこの曲でお別れ、良い週末を。
ロックオーバーVol.4まであと63日
2013年10月25日金曜日
2013.10.12 RO×KJ×TO
遅くなりましたが、RO×キングジョー×たぬき♨音楽祭の写真。
YOKさん多めでお届けいたしました。YOKファンの皆様、おめでとうございます。
今回はロックオーバーの番外編ということで、DJ陣のいつもと違う選曲も楽しんでいただけたのではないかと。特に、もう自分で言いますけど、WATALL&YOHEYBOYSのB2Bよかったですよね。自分で言いました。また機会があればやってみたい。オファーお待ちしております。
そしてゲストのキングジョーさん、自分がかけた曲にのりまくるスタイル、最高です。見習いたい。
ジョーさんありがとうございました!
ご来場の皆様、ありがとうございました!
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ROCK OVER、次回は12/28です!お楽しみに!
それまで待てない!というあなた!ROクルーは各所に登場します!チェケラ!
★スピーカーからピーガーガー
2013.11.2(sat) open 17:30 start 18:00
@松江B1
前売 1,200円(drink別500円)
当日 1,500円(drink別500円)
LIVE:
THE ROCK'N'ROLL SUICIDE TENNESSEAN MOTHER FUCKER
BLACK VELVET LUCY(千葉)
なゆたのつぶて
the☆コウスケ(変体)
COSMIC STRANGER
The kurts
DJ:
ROCK OVER(YOK/YOHEYBOYS/KART)
★”ROCK ON PARADE”Release Party Tour
2013.11.4(mon) 18:00-
@AZTiC canova
前売 2,000円(drink別) w.Getting Better Web予約
特割 1,500円(drink別) w.Getting Better Web予約&“ROCK ON PARADE”CD帯持参の方当日先着30名様
DJ:
片平実(Getting Better)
NON
sky
WATALL
LIVE:
VISTA
★Atsumorisou
2013.11.30(sat) 21:00-
@米子Hasta Latina
ADV: 2,000YEN (w1D)
DOOR: 2,500YEN (w1D)
SPECIAL GUEST LIVE:
Sugar's Campaign (Seiho & Avec Avec)
GUEST DJ:
OZ crew(O.T.A/zico/yusuke sadaoka)
DJ:
FRENTE!! crew
datch
TESSIE
Kazz
YOHEYBOYS
hinacc
VJ:
S.O.T.E
ykymkg
YOHEYBOYS
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10/20に開催されたたぬき♨音楽祭という最高のお祭りに、プレイベントという形で協力できたことを誇りに思います。後藤健太氏をはじめ、全ての主催者の皆様に最大級の感謝を。
ありがとうございました。
ROCK OVER一同
2013年10月24日木曜日
たぬき音楽祭に寄せて、並びにROCK OVER Vol. 4について
YOKです。
先日、島根県松江市の来待ストーンで「たぬき音楽祭」という野外イベントが開催されたので行ってきました。
山陰在住の音楽好きの皆さんはご存知だと思いますが、入場フリーの音楽フェス的なお祭りです。
一言、最高でした。
実行委員長である後藤健太氏は凄い。尊敬します。
彼はこのたぬき音楽祭に際して、あらゆる場で「主催者は皆さんです」という言葉を口にしていました。
素晴らしい文言だし、おれも観客としてそれを実感したイベントでした。
その上で思うのは、やはり彼がいなければこの素晴らしい音楽祭は実現し得なかったのではないかということです。
ブライアン・エブスタインというマネージャーがビートルズを成功に導かなければ、現在のシーンはこうなっていなかったように……というと言いすぎでしょうか?
でも、おれはあながち言いすぎではないと思っています。
そして、これから先そうなってほしいという思いもあります。
あの日、「何かが変わった」と感じた人はそう少なくないはずですから。
「小さな町のほんの小さな夜の出来事」 “Dynamite Pussy Cats” Blankey Jet City
たぬきの会場に向かう不思議なトンネルから聴こえてくる音楽が、だんだんと大きくなってくる。
酒を飲んでる時も、ご飯を食べてる時も、芝生で友人と話し込んでいる時も、いつも音楽が聴こえる。
寒空の下、間近で座って聴いた七尾旅人(ファンです。近作も勿論良いですが、19歳の時に作った1stアルバム『雨に撃たえば...! disc2』は日本のインディーミュージック史に残る珠玉のポップアルバムです。是非聴いてみてください)は、まるで空から降ってくるかのようでした。
最高の贅沢でした。
日本一のフェスはフジロック、世界一のフェスはグラストン、でも、そんなことどうだっていい。
たぬき音楽祭は間違いなく借り物ではない、おれたちの音楽祭だった。
運営も、地域も、ボランティアも、観客も、あなたたち全員が生んだものだった。
期待を込めて、「来年もたぬきで会いたいですね」。
さて、たぬきも一段落したところで、いよいよROCK OVER Vol. 4の開催日を発表します!
12/28(土)!松江NAKED SPACEにて22時スタート!
以前からちらちら告知していたように開催日は随分前から決まっていたのですが、諸々の事情と、フライヤーデザインが上がってからの発表にしようということで、今回のいやらしい引っ張り方になってしまいました。
今回は2013年の締め、「年末特大号」と銘打ってるのでその名に恥じない内容にしたいと意気込んでいます。
前回で一旦離脱する予定だった絶賛療養中のTomoeちゃんも年末の帰省に合わせて参加してくれます(キュートなフライヤーデザインも彼女作ですよ)、やったね!
そして、今回も先着30名様にROCK OVERスペシャルセレクトCDをプレゼントします。
前回はROCK OVERの名刺的な内容でしたが、今回のテーマは「ROCK OVER的モテソング」ということが決定していますので、クルー各自が思う「おれの(わたしの)モテソング」をコンパイルしてお届けしちゃいます。
え?なぜテーマが「モテソング」なのかって?それはTomoeちゃんがある日「どうしたらモテるのか教えろください……」と
他にも「年末特大号」ならではのおまけ企画が進行中です。
我々はやります。やるかやられるかやらないか。やれんのか!我々はやる側だ!
「ROCK OVER?あ~、あの人たち、やるよね~」とあらゆる人に言われまくる、そんなパーティーを目指しています。いつだってそう。
どうぞお楽しみに!
ROCK OVER Vol. 4 “年忘れ特大号♡”
12/28(土) 22:00-
@松江NAKED SPACE
DJ: YSG, WATALL, YOK, YOHEYBOYS, KART
BODY PAINT: Tomoe
FOOD: 茢田知佳
PHOTO: Seekaz
FEE: 2000YEN(1ドリンク付)
※先着30名様にROCK OVER SELECT CDプレゼント!
2013年10月11日金曜日
8/31ROCK OVER Vol.3レポ!(今更ですが)
なかなかブログ更新できずすみません! Tomoeです。
そして超いまさらですが、8月31日に行われた
ROCK OVER Vol.3の写真がやっと整理できたので、
一挙掲載したいと思いまーーーーす!
当日来て下さったあなたも載ってるかもよ!
写真は1枚を除いて、Vol.3より加入しました新クルー・Seekaz君が
すべて撮影しております! ありがとう!
今回はあまり文章を書きませんので、写真で雰囲気を感じて下さい!
どうぞー!
2013年10月4日金曜日
Bill Graham ロック史上最高のプロモーター
YOKです。
このブログを読んでいるほとんどの人が、ライブハウスなんて好きなバンドのライブを観る場所以外の何ものでもないと思っているんじゃないでしょうか。どうでしょう。
ライブハウスがバンドを育てた、そんな話は聞いたことがないですか?
新宿LOFT、下北沢SHELTER、高円寺20000V……挙げるときりがありません。
やっぱりあそこで観ると違うよね、なんて話も聞いたりしますよね。
「場」の力というか、客とバンドの力が「場」のマジックで何か凄いものになるというやつです。
上手く説明できませんが、その感動はCDで聴くよりも何年も記憶に残ります。
多分、ライブハウスで働いている人はほとんどみんな、そんな感動が忘れられずにいるからじゃないでしょうか。
そして、客に少しでも良いライブを見せようと日夜頑張っているのだと思います。
そんな人たちに愛を込めて、今日はライブハウスから始まってウッドストックなどのイベントを影で支え、最後はライブエイドのプロデューサーになり、ロックビジネスの頂点を極めた男、ビル・グレアムを紹介したいと思います。
こういった裏方の人たちも、実はロックシーンを大きく変えてきていたりします。
おれにとって彼らはバンドと同じくらいおもしろく、偉大な人たちです。
おれもいつか彼らのように業界を掻き乱して……やれたらいいな。
ビル・グレアムは何を変えたか?
彼は、アメリカで起こったユースカルチャーを初めてユースの立場でビジネスにした男です。
『Rolling Stone』誌のヤン・ウェナーよりも先に。
そう、あのヒッピー文化を金にした男。
1966年頃、ヘイトアシュベリー(ヒッピー文化の発祥の地と言われる地区)では「ハプニング」(路上でやる前衛芝居)が至るところで行われていました。
でも、ハプニングは突然路上で行われていたから金が取れなかった。取らなかった。
そこで金を取ることを考えたのがビル・グレアムです。守銭奴みたいな男です。
よく言われてますよね、この辺の奴らは結局金が欲しいだけなんだろうと。
だけど、ハプニングに集まる若者は実はハプニングよりも音楽が好きだということに気付いたビル・グレアムは、ヒッピーたちを満足させる場所を作ります。
それがあのフィルモアイースト。
彼がただの守銭奴だったか?
フィルモアイーストは最高のサウンドシステムとライティングを備えていました。
CBGBやマクシスカンザスシティなんかとは比べものにならない最新の設備です。
そして何よりもブッキングが凄かった。
レッド・ツェッペリンやフーといったイギリスの話題のバンドをどこよりも早くプッシュし、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのライブも定期的に行われていました。
勿論、グレイトフル・デッドのライブも、みんなLSDやって楽しんでいました。
ビル・グレアムは確かに守銭奴だったかもしれませんが、稼いだ金で誰も真似できない最高のライブハウスを作ったのです。
フーのピート・タウンゼントはこう言いました、「ビルは、ミュージシャンが何を欲しがってるかわかっているんだ。ライブ前、ミュージシャンは何も食べられない。彼が楽屋に用意していたのはミートフォンデュだった。それはライブをするミュージシャンにとって、腹がもたつかずタンパク質だけが摂れるベストな食事なんだ」と。
また、ライブエイドのオープン前、「おれにできる仕事はこれくらいしかない」と言ってストーンズのキース・リチャーズの壊れたブーツを直していたのもビル・グレアムでした。
おれはビル・グレアムのような奴を愛しています。
彼は、ロックビジネスを腐った年寄り連中から取り戻したのだから。
さて、来週10/12はROCK OVER番外編。
当日はYOHEYBOYSのラブコールにより、彼とWATALLがB2Bで競演することになりました!
ROCK OVERが誇る洒落乙ボーイズのB2B、女子は全員キュン死すること必至です。お楽しみに!
傷ついた野郎どものハートのケアは私、YOKにお任せください。
ROCK OVER×キングジョー×たぬき♨音楽祭
10/12(土) 22:00-
@松江DJ BAR MIX
SPECIAL GUEST DJ: KING JOE (softhell)
ROCK OVER DJ: YSG, WATALL, YOK. YOHEYBOYS, KART
FOOD: たぬき♨音楽祭
FEE: 1500YEN
※このイベントの収益はたぬき♨音楽祭の運営費に当てられます
このブログを読んでいるほとんどの人が、ライブハウスなんて好きなバンドのライブを観る場所以外の何ものでもないと思っているんじゃないでしょうか。どうでしょう。
ライブハウスがバンドを育てた、そんな話は聞いたことがないですか?
新宿LOFT、下北沢SHELTER、高円寺20000V……挙げるときりがありません。
やっぱりあそこで観ると違うよね、なんて話も聞いたりしますよね。
「場」の力というか、客とバンドの力が「場」のマジックで何か凄いものになるというやつです。
上手く説明できませんが、その感動はCDで聴くよりも何年も記憶に残ります。
多分、ライブハウスで働いている人はほとんどみんな、そんな感動が忘れられずにいるからじゃないでしょうか。
そして、客に少しでも良いライブを見せようと日夜頑張っているのだと思います。
そんな人たちに愛を込めて、今日はライブハウスから始まってウッドストックなどのイベントを影で支え、最後はライブエイドのプロデューサーになり、ロックビジネスの頂点を極めた男、ビル・グレアムを紹介したいと思います。
こういった裏方の人たちも、実はロックシーンを大きく変えてきていたりします。
おれにとって彼らはバンドと同じくらいおもしろく、偉大な人たちです。
おれもいつか彼らのように業界を掻き乱して……やれたらいいな。
ビル・グレアムは何を変えたか?
彼は、アメリカで起こったユースカルチャーを初めてユースの立場でビジネスにした男です。
『Rolling Stone』誌のヤン・ウェナーよりも先に。
そう、あのヒッピー文化を金にした男。
1966年頃、ヘイトアシュベリー(ヒッピー文化の発祥の地と言われる地区)では「ハプニング」(路上でやる前衛芝居)が至るところで行われていました。
でも、ハプニングは突然路上で行われていたから金が取れなかった。取らなかった。
そこで金を取ることを考えたのがビル・グレアムです。守銭奴みたいな男です。
よく言われてますよね、この辺の奴らは結局金が欲しいだけなんだろうと。
だけど、ハプニングに集まる若者は実はハプニングよりも音楽が好きだということに気付いたビル・グレアムは、ヒッピーたちを満足させる場所を作ります。
それがあのフィルモアイースト。
彼がただの守銭奴だったか?
フィルモアイーストは最高のサウンドシステムとライティングを備えていました。
CBGBやマクシスカンザスシティなんかとは比べものにならない最新の設備です。
そして何よりもブッキングが凄かった。
レッド・ツェッペリンやフーといったイギリスの話題のバンドをどこよりも早くプッシュし、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのライブも定期的に行われていました。
勿論、グレイトフル・デッドのライブも、みんなLSDやって楽しんでいました。
ビル・グレアムは確かに守銭奴だったかもしれませんが、稼いだ金で誰も真似できない最高のライブハウスを作ったのです。
フーのピート・タウンゼントはこう言いました、「ビルは、ミュージシャンが何を欲しがってるかわかっているんだ。ライブ前、ミュージシャンは何も食べられない。彼が楽屋に用意していたのはミートフォンデュだった。それはライブをするミュージシャンにとって、腹がもたつかずタンパク質だけが摂れるベストな食事なんだ」と。
また、ライブエイドのオープン前、「おれにできる仕事はこれくらいしかない」と言ってストーンズのキース・リチャーズの壊れたブーツを直していたのもビル・グレアムでした。
おれはビル・グレアムのような奴を愛しています。
彼は、ロックビジネスを腐った年寄り連中から取り戻したのだから。
さて、来週10/12はROCK OVER番外編。
当日はYOHEYBOYSのラブコールにより、彼とWATALLがB2Bで競演することになりました!
ROCK OVERが誇る洒落乙ボーイズのB2B、女子は全員キュン死すること必至です。お楽しみに!
傷ついた野郎どものハートのケアは私、YOKにお任せください。
ROCK OVER×キングジョー×たぬき♨音楽祭
10/12(土) 22:00-
@松江DJ BAR MIX
SPECIAL GUEST DJ: KING JOE (softhell)
ROCK OVER DJ: YSG, WATALL, YOK. YOHEYBOYS, KART
FOOD: たぬき♨音楽祭
FEE: 1500YEN
※このイベントの収益はたぬき♨音楽祭の運営費に当てられます
2013年10月1日火曜日
文化的ROCK OVER、もしくは大阪のハゲたおっさんと真剣しゃべり場について
YOKです。
最近ROCK OVER外でもクルーとつるむ機会が多いのですが、やることやノリも含めて、なんだか学生時代をよく思い出します。
先週土曜日もROCK OVERのKART、YOHEYBOYS、そして絶賛尻療養中のTomoeちゃんと一緒にクリトリック・リスのライブに行くために集まったのですが、やっぱりそんな感じでした。
せっかくだし夕方から遊ぼうということでみんなでカラオケに行ったりしたのですが、普段カラオケ行くとなると、飲みに行った2次会とかそんな感じだったりします。
素面の状態で夕方からカラオケなんて本当に高校生ぶりです。
我々はどんなテンションでカラオケするのか?各々が暗中模索しながらも、かくしてROCK OVERカラオケの火蓋は切って落とされたのでした。
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