名前のせいで最近クルーのみんなから「ヨックオーバーさん」とか呼ばれていじられてます、YOKです。
ROCK OVERは昨夜、松江ほんがほんがにてNOEL & GALLAGHER来松記念パーティー「Wonder Wall」にDJ陣からYOHEYBOYS、WATALL、KART、そして私YOKの4人で出張してきました。写真は2回目のスタート時のROCK OVERクルーです。
WATALL君から勝手に拝借しました(ごめんね!)。
今回のイベントはB2B形式でした。
知らない方もいると思うので説明すると、B2B(バックトゥバック)とは、通常1人でDJするところを2人で交互にプレイするスタイルのことを指します。
1人DJよりライブ感が強く、スリリングでたまらないんです。
おれはB2Bは勿論、ROCK OVERとして初めてのアウェイ(?)での戦いだったので、当初は「上等だぜ!」「やってやんよ!」などと放言していましたが、実は出番がくるまで結構緊張してしまいました。
でも、どうやら他のROCK OVERクルーも緊張してたみたいで、直前には「緊張するね……///」「うん///」みたいな会話が繰り広げられたりしてました。
これが我々、ROCK OVERです。
B2Bということで他のクルーはみんな2人でブースに立ってましたが、我々の今回の目標は「全員でブースに立つ」でした。
いざ実行してみると、これがまた狭い狭い。
わかってたけど、狭い狭い。
ちょっと動くとすぐ隣のDJにぶつかってしまいます。
レコードやCDを探す時も身を小さく縮めたり、ブースの下に潜り込んだり。
立ち位置を変えるだけでも「ちょっと失礼」「おっとっと」みたいな感じです。
それも含めて楽しかったんですけどね。
やってみてまず思ったのは、「B2Bっておもしろい!」ということでした。
自分の前にどんな曲がかかるか直前までわからないとかどうやって繋げるかとか色々あると思いますが、とにかくオーディエンスを盛り上げてなんぼだと思ってます。
おれも思わず来週のROCK OVERに温存しようと思ってた曲をいくつかかけてしまいました。
他のクルーも4組いましたが、どこも個性が出ててセンスも良く、とてもかっこよかったです。
ROCK OVERは馬鹿のひとつ覚えみたいにロックだロックだ言ってますが、結局のところは楽しかったら何でもありです。
WATALL君は開口一番「今日は何やってもいいんですよね」と不敵な笑みを浮かべていましたが、そういうことです。
スタンダードなロックナンバーからパンク、スカ、エレクトロ、ヒップホップ、J-POPまで、とにかく爪痕を残そう!という意思の元、殺るだけ演ってやりました。
特に2回目はお仏壇のすみのから始まり、ユーミンのひこうき雲で締めくくるという、「ロックロックって言ってるが、ロールはどうしたんだ?」という名言を残したキース・リチャーズも焼き土下座するほどのロック&ロールをぶちかませたと思います。ざまあみろ!
そういうわけで、昨夜は大成功でした。
もうROCK OVER本戦は間違いなく盛り上がる気しかしません。
皆様のお越しを400%お待ちしてます。
ROCK OVER
8/31(土) 22:00-
@松江NAKED SPACE
DJ: YSG, WATALL, YOK, YOHEYBOYS, KART
BODY PAINT: Tomoe
FOOD: 茢田知佳
FEE: 2000YEN(1ドリンク付)
8/31(土) 22:00-
@松江NAKED SPACE
DJ: YSG, WATALL, YOK, YOHEYBOYS, KART
BODY PAINT: Tomoe
FOOD: 茢田知佳
FEE: 2000YEN(1ドリンク付)
※先着30名様にROCK OVER MIX CDプレゼント!
本日の動画は、昨夜のパーティーでおれが流したものの中からこれを。
いやー、レベル高いですね。
かっこいいです。
ROCK OVER本戦でも林檎か事変を流そうと思ってます。
シクヨロ!
いやー、レベル高いですね。
かっこいいです。
ROCK OVER本戦でも林檎か事変を流そうと思ってます。
シクヨロ!
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