9/20のROCKOVERにて配布したセレクトCDの選曲について今さらながら書きます。
ブログ強化月間中に書きたかったネタなのですがネタバレ禁止条例のお触れがありましたのでこのタイミングとあいなりました。
ROCKOVERの無料配布セレクトCDには毎回テーマがあります。
それが今回は「ニューカマーアーティスト」
完全なる新人だけでなく幅広い定義のニューカマーとゆう枠でした。
僕はというと、JOHNSONS MOTORCAR「Rocky Road to Dublin」
OLEDICKFOGGY「月になんて…2009」
SEBASTIAN X 「スーダラ節」
この三曲でした。
今日はその中でもオールディックフォギーの月になんてを選曲した理由について書きたいと思います。
僕の中でこの曲は全然ニューカマーでもなく何回も何回もライブでも聴いたし、過去にもイベントの宣伝用の無料配布CDにも入れていろいろと配ったりもした。
そもそもオールディック自体が10年もやってるしメンバーの平均年齢も30代半ば。
じゃあ何故今この曲を選んだのかとゆうと、ROCKOVERとゆうイベントを経て急速に浸透していったオールディックフォギー。
それのきっかけとなった曲がこの曲なのだ。
紛れもなく。
それはあるものの人生を変えたり、体中の血液を沸騰させるほどに愛したり。
もちろん僕もその中の1人なのだ。
いろいろなところへ足を運んでライブを見た。聴いた。歌った。泣いた。笑った。
そんな気持ちに現在進行形でさせてくれるバンド。
オールディックフォギー。
その気持ちを少しでも山陰の仲間にも味わってもらいたい!その気持ちだけでイベントも組んだ。メンバーとも話をしてますます好きになったし、やはり間違ってなかったとも確信した。
つまりROCKOVERでオールディックを知って好きになったみんなにとってはそれこそ衝撃的なニューカマーに違いないと思った。
そんな人たちへ向けてこの曲を選びました。
既にこの曲の音源を持っている人もいるだろうけどまだまだ音源を持ってない人もいるし(本当は購入してほしいけども 笑)この2009バージョンは持ってないだろうなとも思った。
これを聴いて好きになって次にROCKOVERにきたときにはみんなで歌って歓喜してほしい。
まだまだオールディックフォギーはたくさんいい曲があるけども僕はこの曲から始まったのだ。
そしてとてつもなく好きになった。
このニューカマーの名曲をたくさん聴いてみて下さい。
きっと好きになるから。
KART
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